2020年10月26日(月)
20時07分ごろ |
74.917でショートエントリー |
0.03ロット |
日足ベースのサポレジ転換ライン(74.93付近)の反発・下落を確認し、ショートでエントリー
ストップロスは直近高値の74.950、利確目標は74.530あたりに設定
エントリー後、15分足の直近安値を切り下げずに、再度上昇してきたので、1時間足のボリバンの形を確認
ボリバンの+1・2σが上を向き、くいっと開いていて、エントリーポイント以上に上昇する気配を感じたので微利確した
74.857で利確 |
+6.0pips |
180円の利益 |
その後、1時間足のボリバンとRCI短期が下を向いてきて、74.880付近から再度下落した
15分足の直近安値も切り下げ、ダウ理論が崩れたことで目線の転換を確認
再度、サポレジ転換ラインまで上昇してきたら、ショートでエントリーをするシナリオを描く
もちろん、そのまま下落したら静観して分析
今回の学びは、ボリバンの向きは、意外とすぐに変化するということ(今回は上向きから下向き)
利益にはなったけど、「もう少し保有してれば、反発の下落に乗れたのに…」と悔しい気持ちになった
次からは、もう少し我慢強く保有しておこうと思う
その際は、15・30分足などより短期足のボリバンやRCI短期の向きもチェックするといいかも?
2020年10月27日(火)
1回目のトレード
2時05分ごろ |
74.641でロングエントリー |
0.03ロット |
1時間足でみた波の形、4時間足のレジサポ転換ラインへの反発、長期足での上目線などを根拠にロング
ストップロスは直近安値の下(74.590)、利確目標は直近高値のレジスタンスライン(74.924)
ただし、そのレジスタンスラインを抜けていくなら保有継続
直近安値を下抜けたので、ストップロスにかかり損切り
74.589でロスカット |
−5.2pips |
156円の損失 |
波の形で判断したことや、それほど強いラインの反発ではないのに、エントリーしたことが今回の反省点
でも、直近安値を割って、描いていたシナリオと違う動きをしたところで、即ロスカットできたのは素晴らしい
2020年10月28日(水)
1回目のトレード
17時31分ごろ |
74.226でロングエントリー |
0.05ロット |
週足ベースのサポートライン(74.205)に反応・反発したのを根拠にロング
1分足でみた青色ヒストグラムの凹み、MACDがシグナルをゴールデンクロスしたのを確認
ストップロスは直近安値の少し下(74.200)に設定、利確目標は週足ベースのレジスタンスライン(74.924)
相場は上目線なので、長期的にみて、そのラインまで伸びると判断した
今回の利確は、15分足ベースのテクニカルで判断しようと思う
直近安値を切り下げ、ストップロスにかかり損切り
74.199でロスカット |
−2.7pips |
135円の損失 |
少ないマイナスで、きちんと損切りできたのは良かった
その後は週足ベースの強いサポートラインをブレイクして下落
反発のロングでエントリーする前は必ず、長期足ベースの−1・−2σが閉じているのか、もしくは開いているのかをチェックする
今回の場合、下に開いていたので、本来ロングで入るべきではなく、ブレイクのショートを狙うべきだった
逆に、反発ショートの場合は、+1・+2σが閉じていればOK
開いていれば、ショートで入るべきではなく、ブレイクのロングを狙うのが正しい選択
2回目のトレード
18時20分ごろ |
74.253でロングエントリー |
0.15ロット |
18時20分ごろ |
74.236でロングエントリー |
0.05ロット |
1回目のトレードで直近安値を切り下げたあと、ヒゲ先で効いているサポートライン付近で反発したので、再度ロングでエントリー
けれど、すぐに反転下落し、直近安値を割り込み、サポートラインまでも抜けたので、すぐさまロスカットを執行
74.146でロスカット |
−10.7pips |
1605円の損失 |
74.147でロスカット |
−8.9pips |
445円の損失 |
よく分析してみると、5分足の直近高値も越えられずに、サポートライン付近まで下げてきたので、再度ロングを入れるべきではなかった
この時点では、ダウ理論は崩れてなく、まだ下に強い状況だった
次回からは、よりダウ理論を重視し、高値を切り上げてなかったら、エントリーしないようにする
3回目のトレード
1・2回目のトレードで、合計2000円ほどの損失が出たので「取り返したい」と感情的になり、根拠のないところでロングを入れてしまった
これは、かなり反省すべきトレード
18時33分ごろ |
74.174でロングエントリー |
0.15ロット |
結局、直近安値を切り下げたので、ロスカット
余計に損失を大きくしてしまった
74.129でロスカット |
−4.5pips |
675円の損失 |
感情に任せたトレードは絶対にしない
損失を取り返そうと、根拠のないところでエントリーしない
4回目のトレード
19時21分ごろ |
73.914でショートエントリー |
0.05ロット |
週足ベースのサポートライン(73.973)のブレイクを根拠にショート
損切りラインは5分足の直近高値(74.04あたり)、利確目標はその下の週足ベースのサポートライン(73.327あたり)
1時間足のローソク足もサポートラインをブレイクし、大きく下に動き出す
とりあえず、相場に柔軟に対応でき、初動はつかめた
今朝まで上目線だったけど、サポートを抜けたことで下目線へ変わった
下への動きが鈍くなってきて、5分足で安値が切り上がってきたので堅実に利確
73.675で利確 |
+23.9pips |
1195円の利益 |
その後の動きは、再度下落したので、もう少し我慢強く保有しといても良かったかも
でも「頭と尻尾はくれてやれ」でいうと、Good!
5分足だとMA25を終値で割ったら、15分足だと−1シグマを終値で割ったら利確するのがいいかも
意識しているラインを反発したかの判断は、15・30分足のローソク足が実体ベースで、そのライン内におさまっているのかも確認するといい