納豆嫌いな人に教えてあげたい!納豆の美肌効果7選









ソウ
こんにちは、美肌研究家のソウ(@souiam01)です!

 

みなさん納豆はお好きですか??

 

ぼくは小さい頃から、ばあちゃんが食べさせてくれていたこともあり、かなりの納豆好きです(笑)

 

納豆といえば、あの鼻をつく臭いと強力な粘り気のある独特な食べ物なので、苦手な人も結構多いのではないかと思います。

 

ですが、この記事タイトルにも書いたとおり、納豆嫌いな人に教えたくなるほど納豆の美肌効果って実は高いんですよ✨

 

そこでこの記事では、納豆の美肌効果とその効果を高める食べ方について紹介していきますね😊

納豆の美肌効果とは??

納豆は、よく煮た大豆に納豆菌をふりかけそれを発酵させることで完成します。

 

出典:かわしま屋

 

ご存知かと思いますが、発酵食品は健康や美容にいい食べ物で日本の食文化が海外から支持されているのも、この発酵食品のおかげといっても過言ではないんですよ💡

 

まずは、納豆に含まれている美肌効果のある成分をピックアップして、その成分がもたらす美肌効果についてまとめていきたいと思います。

 

  1. ポリグルタミン酸
  2. 納豆菌
  3. ナットウキナーゼ
  4. ビタミンB群(B2、B6)
  5. 大豆イソフラボン 
  6. ポリアミン
  7. レシチン

 

それぞれに詳しく解説していきましょう💡

 

①ポリグルタミン酸

あの納豆のネバネバ感を生み出している物質がポリグルタミン酸です。

 

近年、高い保湿効果と肌のバリア機能を高める効果があると注目が高まっています。

 

具体的にいうと、

 

カサカサに乾燥した肌の改善、新陳代謝を促して肌のターンオーバーを正常に戻すといった効果が期待できます。

 

②納豆菌

納豆菌とは、大豆から納豆を作るための細菌です。

 

納豆菌はプロバイオティクスのひとつで、生きたまま腸まで届いて腸内環境を改善してくれます。

 

プロバイオティクスとは??

死滅することなく生きたまま腸まで届き、善玉菌を増やす働きをしてくれる微生物のこと。

乳酸菌やビフィズス菌が有名です。

 

腸内環境が整うと、便秘の改善や肌荒れの改善など肌にとって嬉しい効果が期待できますよ💡

③ナットウキナーゼ

大豆を発酵させるプロセスで発生する酵素がナットウキナーゼです。

 

ナットウキナーゼは、血栓を溶かして血液をサラサラにする効果があり近年注目されている酵素なんですよ✨

 

血液がサラサラになって流れが良くなると、体のすみずみまで酸素や栄養分が行き渡るようになるので高い美肌効果が期待できます。

 

またナットウキナーゼは、肩こり改善や血圧の降下にも効果を発揮します✨

 

④ビタミンB群(B2、B6)

納豆には、ビタミンB2とB6が豊富に含まれています。

 

ソウ
ビタミンB2とB6は、健やかな皮膚や粘膜を保つ上で大切な成分なんですよ。ぼくは医薬品からもビタミンB群を摂取しています☺

 

サプリメントは効果なし!?美肌を作るなら医薬品を選ぶべき理由

 

ビタミンB2とB6それぞれの美肌効果はこんな感じです💡

 

ビタミンB2の美肌効果
  • ターンオーバーの正常化
  • 新陳代謝の促進
  • 皮膚や粘膜の再生を助ける
  • 皮膚や粘膜を正常に機能させる
  • 皮膚や粘膜の荒れを予防する

 

ビタミンB6の美肌効果
  • タンパク質の代謝を助ける
  • 皮膚や粘膜の再生を助ける
  • 皮膚や粘膜を正常に機能させる
  • 皮膚や粘膜の荒れを予防する
  • PMS(月経前症候群)の改善

 

ビタミンB2とB6の効果をよりパワーアップさせたい場合は、第3類医薬品のビタミン剤からも摂取してみてください。さらに美肌効果を高められるはずですよ。

 

⑤大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と似たような働きをすることから「美のホルモン」と言われています。

 

つまり、大豆イソフラボンを摂取することでも美しくなれるということですね✨

 

女性ホルモンと同様に、大豆イソフラボンには肌の弾力や潤いを保つコラーゲンを生成する働きがあることから、肌の老化予防(アンチエイジング)が期待できます。

 

具体的には、たるみやシワ、肌荒れ、乾燥肌の改善に効果的です。

 

⑥ポリアミン

ポリアミンは、老化予防(アンチエイジング)に高い効果を発揮してくれます!

 

年齢を重ねるごとに減っていき、自らの体内で生成することができなくなるので食品から積極的に補うべき成分です。

 

しかもこのアンチエイジング効果、寿命にも影響することがマウスの実験においても証明されているんですよ💡

 

⑦レシチン

レシチンとは、細胞を構成する生体膜の主成分でおもに大豆や肉、卵などに含まれています。

 

レシチンは体内の毒素などを排出するデトックス効果が高く、ニキビなどの肌荒れ予防や老化予防に効果的です。

 

また血液の流れをよくする作用もあるので、体のすみずみまで酸素や栄養分が行きわたり体の内側からキレイを作ることができます✨

納豆の美肌効果を高める食べ方

みなさんは、納豆の美肌効果を最大限に高める食べ方ってご存知ですか??

 

納豆は食べ方を間違えると、あまり効果が期待できないこともあります。

 

そうならないためにも、ここでは納豆の正しい食べ方について紹介していきます💡

 

  1. 賞味期限ギリギリに食べる
  2. ご飯と納豆を混ぜない
  3. 発酵食品と一緒に食べる
  4. 夕食や寝る前に食べる

 

①賞味期限ギリギリに食べる

納豆は日数が経てば経つほど、発酵によって納豆菌の数が自然と増えていきます。

 

購入後、すぐには食べず賞味期限ギリギリまで置いておくことで納豆菌の数が増え、より美肌効果を感じやすくなります💡

 

②ご飯と納豆を混ぜない

納豆に含まれるナットウキナーゼは、70度以上の熱でなくなってしまいます。

 

なので炊きたてご飯の場合は、なるべくご飯と納豆を混ぜないようにして食べてください💡

 

ご飯の上に乗せるのは大丈夫??

本来は炊きたてご飯に納豆を乗せるのもよくないのですが、それだと納豆ご飯を美味しく食べられません💧なので僕は混ぜなければ問題ないと考えています。

 

③発酵食品と一緒に食べる

納豆に含まれる納豆菌は、キムチやヨーグルト、チーズなどの乳酸菌と一緒にとると善玉菌の増加が期待できます。

 

善玉菌が増えることで、腸内環境が整い美肌効果をより感じやすくなりますよ✨

 

ちなみに、納豆と一緒に食べるならキムチがオススメです!キムチは美肌効果も高く、納豆との相性も抜群ですよ☺

 

キムチの美肌効果

キムチで美肌になった…は嘘じゃない!キムチの美肌効果とおすすめレシピを紹介。

④夕食や寝る前に食べる

血栓は寝ている間にできやすいので、血栓を溶かして血液をサラサラにするナットウキナーゼは、夕食や寝る前にとると効果が高まります。

 

ストレスが多い人や血圧が高い人、喫煙している人は血栓ができやすい傾向にあるので、特に食べる時間には気をつけてみましょう。

 

以上、納豆の美肌効果とその効果を高める食べ方について紹介しました!

 

まとめ:納豆は健康や美肌効果が高い食べ物

いかがでしたか??

 

納豆は健康や美容にとても効果の高い食べ物です。

 

1日1パック毎日続けて食べることで、より高いパフォーマンスを実感できるようになると思います。

 

納豆を普段の食生活に取り入れ、美肌づくりをさらに加速させていきましょう💡

 

ではでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!☺✨

 

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